メンバーインタビュー公開!
配信シングル第5弾リリースを記念して、メンバーインタビューをしていただきました。インタビュアーは架空のライター、与田・リカバー・奏(よだりかばーそう)さんです。
久々の配信シングルリリース、おめでとうございます。
ありがとうございます。前回のリリースが11月でしたので、実に9ヶ月ぶりのリリースとなりました。
昨年2017年6月にデビューを果たしてその後月1配信シングルリリースということでしたが、今回随分と時間があいてしまいましたね。
ありがとうございます。前回のリリースが11月でしたので、実に9ヶ月ぶりのリリースとなりました。
すみません、同じ答えが返ってきたのですが、時間があいてしまったのは、制作に時間がかかったということでしょうか。
はい、今回はもともとあたためてあった作品で、本来は4月にリリースする予定だったのですが思うようにいかなくて、完成まで時間を要してしまいました。
どういうところに時間がかかったのでしょう?
そうですね、我々を我々たらしめるものは何かという禅問答の上に成り立つ刹那の矛盾に起因するPhenomenon達を宝石箱にしまうのに時間がかかってしまったところが最大にして最強の理由だと思っています。つまり、スネアのチューニングがうまく行かなかったということです。
どういうまとめ方をしたらスネアのチューニングの話になるのか分かりませんが、、今回どういう思いが込められた作品なのでしょうか
そうですね、Fake Alertとは元来、PCやスマホでネットサーフィンしてたらいきなり「このPC(スマホ)がウイルスに感染しました。解決するためにここをクリックしてください」というようなやつでまんまとクリックすると本当に感染しちゃうってやつですね。そういうのに踊らされてしまうのではなく、我々の「Fake Alert」でまんまと踊ってほしい、という願いを込めています。
そもそも世の中って、フェイクアラートに引っかかるタイプの人と引っかからないタイプの人の2つに分けられると思うんですよね。
まあそうでしょうね。。フェイクアラートに引っかかるタイプの人に聴いてほしい、ということでしょうか?
いえ、一概にそうも言えなくて、要は音楽好きの人全てにこの曲は届くべきだし、届かせるべきだと考えているということです。
世の中をふたつに分けた意味が全くもって不明ですが、要するに音楽好きに届いてほしいということですね。
逆にそうかもしれませんね(笑)
何の逆なのか、そして笑うところなのか、理解しがたい部分もありますが、そこも含めて実在せズであり、今回の「Fake Alert」ということで締めくくりたいと思います。
ありがとうございます。
2018年8月リリース!
実在せズ第5弾配信シングル「Fake Alert」
0コメント